FOMC

こんにちは!バンブです。
今回は経済関連ネタですよ♪さっそく行ってみましょう。

経済ニュースを読むとよく目にするFOMC。ざっくりいうと、年に何回か開かれるアメリカ経済にとんでもない影響を与える会議です。世界で一番巨大なアメリカ経済に影響があるので、世界経済にとっても超重要なんですね!

 そんなFOMCについて、重要な開催時期、議事録の公表時期も合わせてまとめています。

そもそもFOMCとは?

FOMCFederal Open Market Committeeの頭文字をとったもので、連邦公開市場委員会と和訳されています。FRBが定期的に開く最高意思決定会議です(FRBについては↓の記事)。必要に応じて臨時会議が開かれることもあります。

同じような会議体を日本で探しますと、日本銀行(日銀)の日銀金融政策決定会合となります。

FOMCの目的

FOMCの目的は、政策金利であるFF金利の誘導目標や、その根拠となる景気判断や政策方針を決定することです。FRBの目的である「物価の安定」と「雇用の最大化」を目指して必要なことを決定すると言い換えることもできます。その最も重要な要素が金利の水準で、世界中が注目しています。

FOMCの人数

FOMCは以下の12人が議決権を持って出席します。

FRB理事7人
ニューヨーク連銀総裁
その他の連銀総裁(ニューヨークを除く11連銀から持ち回りで4人)

FOMCの議長はFRB議長、副議長はニューヨーク連銀総裁が担当することになっています。

11連銀のうち、持ち回りの4連銀総裁以外の7連銀総裁も議論には参加しますが議決権はありません。
1月の委員会で委員が交代します。

FOMC開催時期

FOMCは、年8回開催されます。2日間にわたり行われます。1日目は以下の予定ですが、日程の最終決定は各日付の前の会議で決定されます。

2019 10/2912/10
20201/283/174/286/97/289/1511/412/15
20211/26

議事録とは?その公表時期

FOMCでの重要な決定事項はプレスリリースとプレスカンファレンスで公表されるので、一番重要なところはすぐに知ることができます。前回からの微妙な変更も分析され、どういうメッセージを送っているのか推測が飛び交います。

そして、委員会最終日から3週間後に議事録が公表されます。この議事録で、決定が全会一致だったのか、各委員が何を発言したのかが明らかになり、その次の委員会で何が起こるかを予想する材料になります。

何に影響があるか

FF金利の変更は、長期金利に影響を与え、さらに金利差などを通じて為替レートへも影響を及ぼします。金利水準は企業や家計の資金調達コストに直接的な影響がありますので、企業業績や株価へ反映されることになります。また金などの商品相場も動きやすくなります。

また、為替レートが動けば、貿易を通じて他国へも影響は波及していきます。どれだけ重要な会議かがよくわかりますね。

また、FOMCを開催しているFRBが景気をどのように見ているかにより、将来の金利水準が予想されます。例えば、近い将来に悪化すると見ていれば、将来利下げが起きると予想できるかもしれません。

この予測が株価や為替レートに反映され、価格に織り込まれていくことがよくみられます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?FOMCがどれほど重要な意思決定をしているかご理解いただけたでしょうか。FOMCが開催される前後は株式や為替相場が上下しやすい環境になりますので、ぜひ注意してください!

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